延喜楽(えんぎらく)
4人で舞う延喜楽。萬歳楽のつがい舞で、延喜楽も鉾などはもっていない。延喜楽は、醍醐天皇の908年に藤原忠房が曲を作り、式部卿敦実親王が舞いを作り、年号の延喜を曲名としたと伝えられている。
萬歳楽と延喜楽は素人の僕たちから見ればよく似ており、服の色が違ってるとしか見えないかもしれない。
でも、萬歳楽と同じく、めでたい楽だという。
延喜楽。
延喜楽は、おめでたい舞。
舞は、ちょっとだけ
ポップ。
かろやかなジャンプ!
萬歳楽と延喜楽は、
やっぱり良く似ている。
違うとすれば、
萬歳楽が、黄土色の衣装にたいして、
延喜楽は、緑の衣装だ。。。
舞が進んでいくにつれて
思い出したことがある。
この前、
この人
納曽利になってた人だ。
バイバイ~。
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