宮島びより

宮島の東南部にあるビーチ。入浜より、さらに人山こえてこのビーチにたどり着く。入浜と同じく、ここには七浦巡りのひとつ、腰細神社がビーチの真ん中に立っている。
やはり、神社がたつビーチは、とても神聖な雰囲気がする。
ビーチ自体は、入浜と同じく白砂がきれいで、絵の島、大奈佐島、能美島などの瀬戸の島々の景観が見える、眺めが素晴らしい場所。
入浜に感じはよくにているが、入浜より神社の土台がちょっと大きくて、海に向かって左側にぽっこり山があるところが景観の違いかもしれない。
それと、腰細浦のビーチは、南面に向いており、日中は水面に日差しが光るのがきれいかもしれない。
場所は、入浜よりさらに遠いので、ここまで来るのは大変。できれば車でくることをお勧めする。徒歩では桟橋から２時間強。自転車では４０分程度かかと思う。

＜ビーチデータ＞
・トイレ：　　　　なし
・着替え場所：なし
・海水浴：　　　不明
・場所：　　　　桟橋から自転車で４０分。（上り坂は歩いて）






腰細浦のビーチ。
ざざぁーと押し寄せる波。

気持のよい
瀬戸の島のサイトシーン。





南の太陽の日差しが、
波に反射して、

きらきらと光ってた。





腰細浦のビーチにある、
腰細浦神社。







腰細浦の神様は

ビーチの真ん中に
たたずんでいて、




神様はいつも
海を見つめてる。






バイバイ～。















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