宮島びより

宮島の東南部にあるビーチ。白砂がきれいなビーチで、絵の島、大奈佐島、能美島など瀬戸の島々を眺める景観は格別。
ここまでくるのに、とてもきついアップダウンの道を通ってくるので、ビーチにたどり着いたときには、満足感と爽快な気持ちにつつまれる。
ただし、可能であれば車でくることをお勧めする。
このビーチにはビーチの真ん中に鷹巣浦神社がある。とても神聖なビーチでもある。
鷹巣浦神社は、もともと鷹巣浦にあったが、鷹巣浦に砲台がつくられたために、明治３１年、この入浜に遷座されたという。
そういう事情もあるけれど、神にも見守られた、静かなビーチ。
もちろん人はあまりいないプライベートビーチ状態。
けれど、瀬戸の海は、島がたくさんあって、流れが複雑で、どんな急な流れがあるかわからない。”海水浴場”と名の付いていないビーチで泳ぐのは、危険だからやめておこう。

＜ビーチデータ＞
・トイレ：　　　　なし
・着替え場所：なし
・海水浴：　　　不明
・場所：　　　　桟橋から自転車で３０分。（上り坂は歩いて）



入浜。

ビーチの真ん中は
鷹巣浦神社。




静かで

波音だけが
ざぁーと聞こえる。






ビーチは、
どこまでも
白さが続き。





ビーチを少し散歩して

木陰で一休み。







バイバイ～。








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